特定技能人材・外国人労働者
■この間見学にいった介護施設で働いていたのは、フィリピン人、近くのビルの清掃で、テキパキきれいにしていたのは、ベトナムからの人だった。通り道の建築現場で、見かけたのは、インドネシア人、そこのレストランにいたのは、カンボジア人。友達とお茶したホテルの受付にいたのは、アフリカのガーナ人。
■こうしてみると、たくさんの外国人の方に私たちの生活は支えられている。ついつい声をかけてしまい、皆、日本語が上手でびっくり。話を聞いてみると、きちんと日本語試験と技能試験を合格した、よく勉強している外国人労働者の方々。
■この方々は「特定技能制度」という在留資格で、違法でなく、どうどうと日本で就業されている。私も、興味本位でこの特定技能制度を調べてみた。
■この特定技能制度は、日本で働く外国人が「より健全で人間らしく働くこと」が 出来るようになった新しい在留資格制度。日本語試験のレベルも、5段階のうち下から2番のレベルに合格が必要、ひらがな・カタカナ、漢字の読みはもちろん聞き取り問題もあり、技能試験もそれぞれの働く分野ごとに、使う器具の名前や実際の働き方をしっかり勉強している。試験内容が、なかなかハイレベルで、びっくり。
■あなたの会社に、既にいる既存の外国人スタッフのビザを 特定技能への切替もできるそう。
■たとえば、御社に技術実習生が既にいて、このまま技能実習制度を活用すべきか、もしくは特定技能に切り替えるか悩んでいる企業の方、留学生のアルバイトを特定技能として雇用するかお悩みの中小企業の方や、特定技能外国人の新規採用を検討中の経営者のみなさま！ こんなに優秀な外国人の方がいます。
■特定技能外国人の採用がわからない方、 外国人を雇いたいがどこに問い合わせればいいかわからない方は、こちらへ相談されてはいかがでしょう。
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■特定技能外国人の採用に、特に、積極的な建設業や 飲食料品製造業や外食業や介護業向けに豊富に人材紹介が可能で、 募集→採用→支援など全ての手続きを全て一貫取り扱っているそう。 就業前後のサポートも全て丸投げOK！
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も開催中のようです。
■私も、外国人労働者の方のお力になりたいわ。＜検定合格率66.3％＞「NAFL日本語教師養成プログラム」 
で、日本語を教える日本語教師を目指してみようかしら。シニア・高齢だけど、まだまだ社会貢献はしたい。こんな心意気も「幸齢」ライフの１つの要素だと思うのです。
