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エモい?

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若者の造語のセンスには脱帽。昭和歌謡はエモい、そうだ。「エモい」とは、エモーショナルからの造語で、懐かしい、郷愁的、哀愁漂う、もの悲しい、しみじみするなどの感情を表す際に使われるそう。

言われてみれば、最近、現役人気アーティストが、昭和の歌をカバーしていることが多い。昭和生まれの私にとって懐かしい歌が、今の感性で、再度世にでてくると、なんだか新鮮。

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いしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」をBiSHのアイナ・ジ・エンドが、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」をDISH//北村匠海が、朝ドラ女優の上白石萌音も、ライブやテレビ番組でちあきなおみの「喝采」や山口百恵の「秋桜」などを歌っている。

確かに昭和の歌は、情緒あふれる、何か独特な温かみがある。男女のストーリーの中にも、昭和の女の価値感が見えたり、遠くに暮らす母を思うとか、津軽海峡といえばそれだけで、冬の海に雪が降ってて、一人女がたたずんでいる、みたいな風景がみえてきて、ばっちり演歌の世界にはいり、詩的だ。メロディも割と単純で、歌いやすくてエモい。「昭和」という言葉が、既に、エモい感情をたたずんでいる。

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