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墓じまい・離壇・閉眼・永代供養・散骨・行政手続代行の全国対応

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 墓じまい、しようかしら・・

 

今回のテーマは、墓じまいです。
私は、高校をでてすぐに田舎の実家をでて、東京の大学へ、そして結婚、弟も実家をでて、東京で働いています。 両親ともすでに亡くなっており、我が家も、ご多分に漏れず、お盆の墓参りでさえ、難しい状況になっています。

弟は、現在の遠いところにある今のお墓から、今の家の近くに、両親の墓を移そうか、と考えているようなので、いろいろ調べてみました。

🔸 目次 🔸
1墓じまい・墓終い・廃墓とは?
2墓じまいする理由は?
3墓じまいするメリットは?
4墓じまいの後は?
5離壇とは?
6お墓の撤去は?
7行政手続きは?
8墓じまいの手続き代行サービスはある?
9墓じまいの業者の選択のポイント
10実際の墓じまいセミナーの様子
11墓じまいの流れ
12まとめ

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👉1.墓じまい・墓終い・廃墓とは?

お墓の管理が、将来的に困難になるなど、さまざまな理由によりお墓を処分・解体・撤去することを「墓じまい」「廃墓」「墓終い」と言います。

また、改葬の際も行われます。

撤去時は、現在のお墓がある限り永代的に使用できる権利を、お寺・霊園に返還し、更地に戻すのが一般的です。 これを、離壇といいます。

具体的には、お墓の魂抜き、行政への手続き、お墓の解体、解体したお墓のご供養、今後の先祖供養などが必要となります。

👉2.墓じまいする理由は?

少子化核家族が進んでいて、後を継ぐ人がいない
✅このままだと、無縁仏になってしまう。
✅一人娘で、嫁に出してしまった
✅お墓が遠くて、お墓参りに行けない
✅近所に新しいお墓を購入したい
✅墓の管理が難しい
✅子供もなく、配偶者もなく、自分の死後のことを整理しておきたい。

逆に、新しいお墓に遺骨を納める際は、「魂入れ」を執り行います。

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👉3.墓じまいをするメリット

✅無縁仏になることを回避できる
✅お墓参りに行けないお墓の管理費を払わらずに済む

 

👉4.墓じまいの後は?

改葬(寺院の新しいお墓へ移る)
散骨
合祀墓
霊園
樹木葬
納骨堂
公共墓地

👉5.離壇とは?

菩提寺と檀家が関係を断つことです。

檀家であることを、あまり意識していない方が多いと思いますが、お寺に墓地がある場合は、基本的に「そこのお寺の檀家」となるでしょう。

墓地はお寺へ管理費を払い、お墓の土地を借りていることが多いので、そこのお寺からお墓を移転するということは、檀家を離れる、ということとなります。

この離壇代行をしてくれるサービスがあります。

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👉6.お墓の撤去は?

遺骨を取り出した後に、お墓の撤去作業を行います。

小さなお墓でも500㎏程度の重量があるので、複数のスタッフとクレーン車、2~4トントラックが必要です。

3㎡以上の大きなお墓ですと、数日の作業が必要となります。

 

👉7.行政手続きは?

まずは、新たな遺骨の受入れ先から「受入れ証明証」を発行してもらいます。

そして、現在の菩提寺に遺骨が埋葬されていることを証明する「埋葬証明書」を発行してもらいます。


👉8.墓じまいの手続き代行サービスはある?

いざ、墓じまいを決められても、お寺への離壇のお話、改葬許可、受入証明書、埋葬証明書の受理など、お墓、つまりお寺が遠くにあると、そこまで足を運ぶことがとても難しいですし、種々の書類の入手も自分でするのは面倒なものです。

また、お寺が近くでも、「離壇の相談をしたら、離壇料として数百万円を請求された」という話も聞きますが、離壇料の請求には法的な効力はなく、今までの感謝の気持ちを込めて1回の法要程度(3~15万円)をお布施として納めるのが適当でしょう。

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お寺側と折り合いがつかない場合、もしくは、普段お寺と付き合いのない場合、手続きの当初から、墓じまいの専門業者を間に入れることも1つの方法です。

 

👉9.墓じまい業者の選択のポイント

墓じまい業者の選択ですが、何より信頼実績が大切でしょう。

先祖代々のお遺骨・魂に関することですから、料金が安い、という単純な理由で選ぶのは、安直すぎます。

今までの経験・実績、そして信頼のおける業者に任せることが、後々のトラブルを回避でき、最終的には、安心の墓じまいが行われることでしょう。

ご案内できる安心の業者の1つとして、暮らしに関するお困り事を素早く解決!【生活110番】 があります。確かな実績もあるので、安心して任せられるといえます。

 

👉10.墓じまいの流れ

1)永代供養先・遺骨整理先を探す
2)お寺など現在の遺骨管理先に、墓じまいを伝える
3)改葬の行政手続きに伴う書類作成
4)遺骨整理や移送
5)お墓の撤去

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お墓には、自分の両親・家族のみならず、先祖代々の方の遺骨が埋葬されています。

また、兄弟・姉妹がいらっしゃれば、親類の方にも相談しなければならないでしょう。

離壇をお寺と話したり、新しい納骨先や散骨など、単純に、お墓を移す、閉めるといっても、その手続きは、簡単ではありません。

まして、既に伴侶をなくされていたり、お墓が遠くにあれば、なおさらですね。

現在、墓じまいをお考えの方は、ご予算はもちろん、あなたのご家庭に即した手順を把握することがとても大切です。

豊富な施工実績で、信頼と実績があり、離壇代行、行政手続き代行も行ってくれる暮らしに関するお困り事を素早く解決!【生活110番】 で、一度、相談されてみてはいかがでしょうか?